先週に引き続き紅葉を見に行こうと向かった天龍峡、渓谷沿いの景観は真っ赤に染まった紅葉も美しく確かに良かったのだけれど、先週の寸又峡の夢の吊り橋があまりに鮮烈だったこともあってか、なんとなく物足りないなと…で天龍峡の散策を終えて地図を見ていて気になったのが中川村の渡場のイチョウ並木。


天龍峡から車を走らせて天竜橋をわたると突然眼の前に中央アルプスの素晴らしい眺めが目に入り、そこからすぐの場所に本数は少ないけれど、鮮やかな黄色がひときわ目を引くイチョウ並木が。それなりに知られている場所のようで、20台くらい車やバイクが停まっていました。広々とした田園風景とその後ろには頂上付近に雪を被り紅葉した中央アルプスという素晴らしい景色。

訪れている人たちは、みなのんびりとこの素晴らしい景色を楽しんでいて、時間がゆっくりと流れているような気持ちが豊かになるような感じがしたのが印象的でした。写真を撮ろうと動き回ると大量に落ちている銀杏の実を踏みつけてしまうこともあって、あたりには銀杏の独特な匂いが漂っていて、子どもたちがそれを楽しそうに笑っているのもいい雰囲気。この日は抜けるような青空が広がっていて、いつまでものんびりと眺めていたい素敵な景色でした。


ほとんどの人が並木がある場所だけを楽しんでいるようでしたが、少しぶらぶらと周辺を散策して見ると秋らしい良い景色をあちこちで見ることができてとても満足。





天龍峡もなかなか素晴らしい場所でした。流れの激しい天竜川の侵食で作り出された渓谷で、時間があれば天竜川を川下り舟で渓谷を楽しむという手もあるけれど、メインとなる部分は遊歩道を歩くことで十分に楽しめます。渓谷沿いはまさに錦繍という感じでしたが、遊歩道沿いには見られる真っ赤な紅葉が川沿いにはあまり見らなかったのはちょっと残念。



コメント