鴛泊港でウニ丼を堪能した後、腹ごなしにと港を少しぶらぶら。港のすぐそばに大きな岩山があるので気になって調べてみると、そこはペシ岬という岬でその先端には鴛泊灯台があるとのことなので、みんなで登ってみようと。

漁港の向こう側に岬への入口があるようなので早速向かってみると「利尻礼文サロベツ国立公園 ペシ岬展望台入口」という看板を見つけて、ちょっとしたハイキングの開始です。

港側からは緑に覆われた滑らかな岩山に見えたけれど、反対側は結構な断崖絶壁。きっとそれが海鳥たちに取って安全な場所になるのか、岩はその糞と思われるもので真っ白。


利尻島や礼文島では、高山植物が街なかにも咲いていると言われるけれど、実際にいろいろな花が咲いていました。ペシ岬へ至る道沿いにもいろいろな花が咲いていて気になります。

ペシ岬は標高93メートルの岩山、そこそこ急な坂道を登っていく必要があって、奥さんは無理せず、この写真の場所にあったベンチで休むことに。また、ここには会津藩士の墓があります。かつてロシア艦隊の襲撃を受けた際に、会津藩に北方警備が命ぜられ派遣された藩士たちがこの地の厳しい自然の中で亡くなったために建てられたお墓なのだそうです。


この日は残念ながら雲があって、利尻山は見ることができなかったものの眼下には鴛泊港が、また反対側には礼文島が見えてなかなかの展望でした。また、展望台の少し先には小さな鴛泊灯台があって最北の灯台の一つという雰囲気があっていい雰囲気です。

展望台にあった案内板、利尻島へ吹く風の名前が紹介されていました。一定のルールがあるみたいだけど、東から南にかけての風の名前にはそのルールが当てはまっていない…特別な方角ってことなのかな…
鴛泊港からアクセスもすぐで、ちょっとしたハイキングで絶景が楽しめる場所でオススメ。


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