鳳来山 東照宮への参拝はまるで登山でした

登山・ハイキング

四谷の千枚田の風景を楽しんだ後、近くに他に見るべきところが無いかなと地図を見ていると、鳳来山東照宮という場所があるようで、気になって調べると日本三大東照宮の一つということらしく、せっかくなので行ってみることにしました。

ナビに鳳来山東照宮と入れて案内されるがままに、車一台がギリギリ通ることができるような狭い道を奥の奥まで進んだところに合ったのがこの入口。入口からは立派な杉並木が立ち並ぶ石段が続いており、とてもいい雰囲気。

暑さと湿気で汗だくになりながら石段を登っていくと、朱色の立派な門が見えてくる。この仁王門は国の重要文化財に指定されている。この仁王門に達するあたりに、200数段目みたいな表示があったのが実はちょっと気になっていたのですが、この後まさか更に1200段以上石段が続いているとは思いもせず…

石段は延々と続き、道中の苔むした風景はとても素晴らしいのだけれど、この日は特に蒸し暑く汗だくになりながら登り続けました。登っている最中は、この石段がどの程度続くかを知らずに登っていたのですが、登っている人たちの中に登山の格好をしている人たちがいるので、薄々これはヤバいかもと感じてました。

途中、500数段目、800数段目と表示された看板を見ながら、やっとのことで平坦な場所にたどり着いたのが、この 1316段目の表示。ここから歩くことしばらくしてやっとのことで鳳来寺本堂に到着。そこからは奥三河の山々を眺めることができ、ほぼ登山みたいなものだったことを実感。

ここで「あれ?東照宮は?」と思ったのですが、この鳳来寺本堂のすぐそばにあるようです。

やっとのことでたどり着いた東照宮の入口に見つけたこの地図。これによるとどうやら別ルートで山頂駐車場に行くことが出来て、そこから東照宮までは割と直ぐな様子。自分が歩いてきたのは、表参道で石段1425段あったことも判明。実際素晴らしい道ではあったので、この地図を事前に見ていなかったのはある意味良かったかもしれない。

日本三大東照宮と言われてはいるものの、ここの東照宮は日光や久能山東照宮に比べるとかなりこじんまりとした感じ。とはいえ、この東照宮の由来は家康の両親の松平広忠と於大の方が世継ぎが出来ないことを憂いて鳳来寺を参籠して祈願をしたところ家康公を身ごもったということで、その話に感銘を受けた家光がここ鳳来寺境内に東照宮を建立することを命じて、家綱公の時に完成したとのこと。

苦労して登ってきたし何か記念をと思って、最後の写真にある寅童子を連れて帰ってきました。子宝・開運・厄除けなどのご利益がある「家康の化身」と言われる起き上がり小法師でした。

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