近くの魚屋さんに行くと、たいてい福田漁港で水揚げされた美味しいお魚、特に釜揚げしらすなどが並ぶことが多くて、以前からちょっと行ってみたいなと思っていました。サイクリングするにはちょうど良さそうな距離感なので早速のお出かけ。


袋井市を流れる太田川の河口にある福田(ふくで)漁港は、写真の通り可愛らしいデザインの建物が特徴的。この日は 15時過ぎについたので漁港は静かで、他になにかあるかなと探していたら、渚の交流館 が近くにあるようなので行ってみました。ここには、採れたての魚や新鮮な野菜に加えて、それらを食べることができる飲食施設も。

鮮魚のコーナーでは、朝どれの生しらすが美味しそうだし、さらに「もちがつお」まである。もちがつおは、鮮度が高くて食べるともちもちっとした独特な食感のカツオで、地元でしか出回らない品でめっちゃ美味しいやつなんですが、鮮度を保った状態で持ち帰るのが無理なので泣く泣く諦めました。

こちらは刀のような光沢を持つタチウオ。子供のころ、祖母が良く静岡の用宗の海に遊びに連れて行ってくれて、美味しいカツオや生しらすを買ってくれて食べさせてくれたのですが、このタチウオの見た目が子供ながらにめちゃくちゃ気になって、どうしても食べたいってお願いして煮物にしてもらったことがあって、食べたら美味しいけど骨だらけで困ったというのをなぜかとても鮮明に覚えている思い出の魚(笑)。

この日はお昼を食べずにサイクリングしてたので、お腹が空いてたのですが漁港のレストランはどこも既に閉店。でももしかしてと聞いてみると、生しらす丼なら作るよと言ってくれて、ありがたく注文。港を望むテラス席で新鮮な朝どれ生しらすを使った丼、外すわけないヤツです。さらに、惣菜コーナーにあった「思い出」のタチウオを骨せんべいにしたものが売られていて、これも購入。あの、苦い思い出の骨も、ぱりっぱりのめちゃくちゃ美味しいせんべいに仕上がってました。


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