この冬は残念ながら滞在中の晴れは期待できそうに無く、旭岳ロープウェイで姿見まで行くのは止めようかと思っていたものの、冬の旭岳らしい真っ白な世界を見に行くのもありだし、せっかくワカンを持ってきたのでちょこっと散歩をするのも良いかなということで、まずは姿見駅までロープウェイで上がってみることにしました。


姿見駅まで上がってきたら、吹雪いてはいないものの真っ白。薄っすらと見える太陽と人の姿がなければ、一面真っ白で地面と空の境とか何かを区別できるものが全く無い感じ。こんな中でも、欧米の方と思われる皆さんは、スキーでどんどん降りていく一方で、中国・韓国・タイ・ベトナムあたりの人と思われる人たちは、スノーシューを履いて散歩してます。遊びの目的が欧米とアジアの人ではっきり違っているみたいな感じがなかなか面白いです。



てんくらを見ていても、今日は吹雪くことは無さそうだし視界も多少戻ってきたので、YAMAP のオフラインマップも頼りにしながら姿見の池方面へ。冬にも入ったことがある場所とはいえ慎重にお散歩です。雪のお陰でひたすら直進できることもあり、姿見の池までもわりとあっという間に到着。




姿見の池は当然雪の下に姿を隠していました。この池の近くに地獄谷と噴気孔があるのですが、雪のおかげで、その様子を比較的近くで見ることが出来るようだったのでちょっと行ってみました。いつもはもっとモウモウと蒸気を出しているイメージがありますが、この日は割と落ち着いている感じだった気がします。
前後数日晴れることがわかるようなタイミングでこの地にいることができたら、一度冬の旭岳を登山してみたいものです。



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