
東神楽の友人から、ゆったりと贅沢な朝の時間を過ごすことができて、きっと気にいると思いますよと紹介していただいた旭川にある喫茶室 叢。一見普通のご自宅にお邪魔するような雰囲気の玄関を入ると、いきなり目の前にパンを売るカウンター。面白いのは、そのカウンターの横の狭いスペースを通らせていただくと、奥に広がるゆったりしたカフェの空間が広がるところ。


朝食のトーストいただきながら、色々と店主の方とお話。関東圏から移住されてこのカフェ兼パン屋さんを開かれていること、相当にアウトドア派でかなりアクティブにスキーや登山をされていること、また冬場はお客さんが少なくて、ビジネスとしてはなかなか安定はしない難しさがあること、世界中を旅する中で目にした朝食を外でのんびり食べる文化を旭川にも広めたいことなど色々とお聞きしました。面白いなと思ったのは、旭川の方は近くの美しい自然があるけど、意外と登山やスキーをしないこと、朝食を外食でという文化をと考えていても、このあたりの皆さんの冬は朝起きて真っ先に雪かきをしなければならず、なかなかゆっくりとというわけにもいかないよねとか、そんな話をしながら過ごさせていただきました。

トーストは 2種類あって少し厚めに切って外はカリッと中はもちっと焼いたというものをいただきました。ジャムやあんこをつけていただくこのパン、どこかで食べたことあるなと思い出したのは浅草のペリカンパン。その話をしたらやはりペリカンはご存知とのことでした。売り切れていた辛口のカレーパンは人気だそうで、この日は予約だけで全部売れてしまったのだとか。
時間がゆっくりと流れるような素敵な場所で、自分たちは朝食も夕食も含まれていないうような場所で宿泊することが多いので、この場所は朝食をいただくことができる割と数少ない場所の一つで嬉しい発見。今後足繁く通うことになりそう。


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