浜松基地のエアフェスタだけじゃない
航空自衛隊の浜松基地では年に数回エアフェスタをやっていて、それが大混雑することは駅前の大行列を見て知っていたのですが、基地に併設するような形で広報館としてエアパークがあることをつい最近知り、今日 eBike のナビのテストも兼ねて出かけてみることに。

館内でまず迎えてくれたのは Blue Impulse のマンホールの蓋。これ、好きな人にはたまらんのでは(笑)。また、展示コーナーに入る前に目が釘付けになったのがショップ。自分は F-2 などの精巧なソリッドモデルが凄くかっこよくって…大人の多くはキャップやモデルに釘付けで、子どもたちは子供用フライトスーツやおもちゃに釘付け…ここはヤバい。
3F建ての資料館

資料館は 3F 建てになっていて、1F では F-2 戦闘機の展示に加えて、航空自衛隊の部隊構成(開発、教育、支援、航空総隊、大臣直轄)やその任務、また部隊装備などの説明がビデオで。F-1 支援戦闘機は、一部パネルが外されていて、その中を見ることができるのも迫力満点。

これは、F-1 支援戦闘機のエンジン部分。一応航空工学科にいたこともあって、エンジンのこういう構造を見るとちょっとは思い出すのですが、航空機に組み込まれた状態で見たことって無いので、アンバランスなくらいの大きさに驚きます。

見てるだけで興奮しませんか(笑)

2F に上がると、SVA-9 のレプリカ。イタリア国旗のデザインが施されたこの複葉機、「紅の豚」のそれを思い出させます。2F には航空自衛隊が所有した歴代の航空機模型の展示があったり、搭乗員たちの装備品やミサイルの模型なども。
3F には政府専用機内の記者会見席の展示が。言われてみれば当たり前ではあるのですが、政府専用機って航空自衛隊が保有してるんですね。また、B-747 の旧政府専用機の貴賓室も展示されていて、飛行機のあの狭い空間をこんな風にできちゃうのかとちょっと感心。
展示格納庫

資料館も十分に面白いのですが、展示格納庫は好きな人であれば入った瞬間にテンションが爆上がりすること間違いなしの空間。歴代に渡って実際に使用した航空機の実機が展示されていて、フライトスーツを借りて着用してコックピットに乗り込むなんてことまでできちゃいます。いや、ホント凄いですよ、これは。



実際のジェットエンジン。吸気から圧縮、燃焼、排気、それぞれがとてもわかり易い。タービンブレードとか懐かしいなぁ…チタンで作られてんだよな?とか

ブルーインパルス仕様の T-4 練習機。あのブルーインパルスの機体が目の前にあるってだけでも、なかなかに凄いのですが、コックピットに入ることができます。その写真が以下。

眼の前の凄い量の計器類

コックピット左側。スロットルらしきものと様々なスイッチ類。

コックピット右側にも大量のスイッチ類…
今日は日曜日のお昼ごろだったけど、人はまばらであまり並ぶことなくこうした体験ができるのはありがたい限り。自分は一人だったのでフライトスーツは着なかったんだけど、大人たちが喜々としてフライトスーツを着て記念撮影をしてたのわかる…
全天周シアターでブルーインパルスの飛行シーンを

展示館にはプラネタリムのような全天周シアターがあって、自分が入ったこの時間は「創造への挑戦」というタイトルでブルーインパルスの見事な飛行シーンの映像を楽しめました。超接近したり、ピッタリのタイミングで飛行する様を機内のカメラで捉えた映像もあって迫力満点です。
好きな人、ここは超おすすめですよ。


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